岡田斗司夫 著 『(新潮文庫)』 を一通り読み終わったので感想を。
自分個人としてはダイエットのモチベーション(動機付け)という意味でもたくさんの刺激を受けるなかなかの良書だったと思います。

岡田さんが提唱するのは
「レコーディングダイエット」というもので、簡単に言うと
「口に入れたものは全部メモしておく。カロリーも付記する」「毎日体重を量る」というのが基本です。
上の2項目が
この本の基本となる部分ですが、これは簡単に見えて意外とむずかしい。 なので(出来なくなってしまうと)やっぱり太ってしまうのかもしれません。 確かに何気なく口に運ぶものを1つずつチェックして計算していくと1日にかなりのカロリー摂取をしている自分に気付きます(チョコも飴もばかにならないです 汗)。
この本の中ではダイエットの進め方を飛行機の離陸に見立て、
「助走」「離陸」「上昇」「巡航」〜とステップを追っていきます。 なので基本的に読み飛ばしはしないほうがよいと思います。 とくに「助走」「離陸」段階の話は自分にとって耳の痛い話や、それゆえに参考になる話がたくさん出てきます(コンビニで手に取るものに限って高カロリーとか)。
岡田さんは
『レコーディングダイエットのススメ』というブログの中で2006年12月から日記を書いていた(とりあえず今はダイエット終了?)ようで、2007年8月14日付けの記事に載っている岡田さんの写真は当時の岡田さんを知っている人にとってはかなりショッキング(?)な写真と思われます。 ホントに同じ人なの?と思っちゃいますよ。
ダイエット中はほとんど運動をしていないというのも運動嫌いの人にとってはうれしい話かもしれません。 以前は好きだった食べ物があまり好きじゃなくなるとか、だんだんと食に対する考え方(嗜好)が変わっていくというのも興味深い話です。
自分にとってはダイエットに挫折しそうなときにカツをれる(トンカツを入れちゃダメです。笑)励みの一冊になりそうです。
いまだにかなりの売れ行きのようで、地元の書店では取り寄せないと買えませんでした。
Amazonではかなり「在庫あり」のことが増えているので、買いやすいかもしれません。 というか、とりあえずカスタマーレビューを読んでみても面白いと思います。
こんな名前の本があったので借りてみました。
筋肉とぜい肉、その仕組み、専門用語とその解説、挿し絵付きのトレーニング方法説明など、この1冊で一通りの
「正しいダイエットに関する知識と実践」が身に付きそうです。
ちなみに本の構成としては
第1部 身体の基礎知識
体脂肪、筋肉、栄養、健康とは何か
第2部 食事実践編
目的別の食事のとり方、食べ物の栄養素
第3部 運動実践編
運動の種類と図解入りトレーニング方法の解説
といったことが順序立てて書かれています。
「体脂肪は必ずしも悪ではない」とか「運動と食事の関係」など、おりにふれ読み返すことが出来る手元に置いておきたい1冊だと思います。